こんにちは。ブログ管理人のayaです。
12年前にヨガに出会って、ずっとヨガを続けてきました。好きすぎて、6年前にヨガティーチャーの資格をとってしまいました(笑)
ヨガを始めようと思っている初心者のあなたはこんな疑問をお持ちではないですか?
あなたの疑問にお答えできるよう、今まで書いた記事を紹介しながらヨガのことをお話していきます。
私のヨガ初心者体験
初めてヨガを体験したのは、スポーツジムのインストラクターだった友人に体験レッスンに誘われたときでした。
初めてヨガをした翌日は肩も、腕も、脚もガチガチの筋肉痛に!!
3日も筋肉痛が続きました。(泣)
でも終わった後に、何とも言えないスッキリ感があって、何度か通ううちに、身体までスッキリしたんです!
うれしいことに、スポーツジムで走っても、筋トレしても痩せなかったのに、いつのまにか丁度いい体重になっていました。(*’▽’)
そうなんです。
ヨガの効果は身体を正しい状態に整えてくれること。そして心がとても落ち着いてくることなんです。
たくさんあるヨガの効果
ヨガしたらやせるの?
ヨガの運動量自体は激しいランニングなどと比べたら少ないかもしれません。
でも、ヨガはやっぱりダイエットにも効果があるんじゃないかなということをこの記事に書きました。
また、肩こりや、不眠の改善にも効果があります。
https://apop1220yoga.net/archives/2388
ヨガが気になるけど、ひとりでやるのは難しいですよね。
ヨガの上手な始め方について、説明しています。
ヨガを始めるのにおすすめの方法
「ヨガって、いいと聞くけど何から始めたらいいのかわからない。」とか「身体が固くてヨガなんて無理」「ヨガスタジオに行くのは何となく気が引ける。」などがありますよね。
私のおすすめはやはり、ヨガスタジオまたは、個人で教えている場所でもいいので、先生に教わることです。
でも、仕事が忙しかったり、子育てや親の介護などでなかなか習いに行けないっていう方ももちろんいらっしゃいます。
そんな方のために、いくつかの基本ポーズや効果をご紹介した記事がありますので、ぜひ参考にしてください。
基本のヨガポーズと効果
ヨガの基本ポーズと効果を説明しているので、参考にポーズの練習をしてみてくださいね。
https://apop1220yoga.net/archives/1255
ヨガスタジオに通っている方でも、自宅で、ほんの15分でもヨガのポーズや呼吸法を続けると、一日気持ちよく過ごせるのでお勧めです。
ヨガのポーズについてわかりやすく紹介されているおすすめの2冊はこちらです。
クリスチーナ先生の「ヨーガバイブル」
綿本彰先生が書かれた「YOGAポーズの教科書」。
ヨガの初心者さんにとって、大きな心配は身体が固いことでしょうか。
ヨガの初心者さんの悩み「身体が固くてもできるの?」
ヨガのクラスに参加する生徒さんは面白いくらい、皆さんがそう言われます。
「身体が固いけど大丈夫でしょうか?」
ズバリ言います!
身体が固くても全然問題はありません!
身体が固い人は、たとえば前屈したとき、初めから難なく前屈ができる人に比べて
何10センチも「伸びしろ」つまり、変化を感じる分量がたくさんあるということ。
だから、身体が固いのはめちゃくちゃお得!といえるんです。
ポーズを繰り返し練習していくと、1,2か月たった頃には始めた時より、必ず身体の変化が見えるはずなので、焦らず続けてみてください。(週1回は続けてくださいね)
注意点として
このことを忘れないでヨガを楽しんでください。
時々、ヨガをしたら肩こりがひどくなったなんて言う声を聴きます。
そんな場合の対処についてはこちらの記事を参考にしてください。
さて、ヨガをする時には、呼吸をとても大切にします。呼吸の方法について知っておくと、ヨガの気持ちよさがより分かるようになりますよ。
初心者さんに知ってほしいヨガの呼吸法
例えば、立った姿勢から、両手を回し上げ、おろす動作では。
というように呼吸の中に動きがすべて含まれます。
そして呼吸によって自律神経が整うので、気持ちがいい、すっきりしたと感じるのです。
こちらの記事では、呼吸法について細かく説明しています。
https://apop1220yoga.net/archives/1579
ヨガと合わせて瞑想の時間を
瞑想というと難しく感じるかもしれませんが、日常に取り入れやすい、簡単な方法をご紹介しています。
https://apop1220yoga.net/archives/1413
終わりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ヨガを始めるときに感じる疑問や、不安にお答えする形で、記事を紹介してきました。
ちょっとやってみようかな?って思えたらうれしいです。
ヨガを続けてきて一番良かったのは、感情に振り回されなくなったこと。
どんなに忙しくても、体調が悪くても、その自分を見ている自分がいるという感じで、客観的になることができるようになったと感じます。
コメント