英語の勉強も5年目に入りました。
英会話教室のクラスもちょっと上の青クラスになったayaです。(自慢げですみませ~ん)
最近、英会話教室の宿題の量がかなり増えてきました。(^^;
クラスの前にチャチャっとするんじゃ終わらないのですよー。
でも、「英語を身につけたいっ!」ていう初心を忘れず、モチベーション保って頑張らなくっちゃ。
分かった気になっていても、すぐに忘れるお年ごろ(笑)ということで、ブログに備忘録代わりに書いています。
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この記事では、最近習った文法の、
について、テキストに書かれた内容と、例文を確認しながら復習していきますよ。
あなたも英文法の壁を一緒に超えましょう♪
まずは仮定法について。
60代の英語学習つまづきやすい英文法~仮定法
英語の中級でつまづきやすいのが、仮定法といわれています。
仮定法の中では、一番簡単といわれるのがzero conditional(ゼロコンディショナル)。
「コンディショナル」というのは何かというと・・・主な意味は、
- 条件付きの
- 暫定的な
- 仮定的な
- (…を)条件として
- 次第で
というもの。
そして「コンディショナル」には、0から3まで4種類あるんですよ~!
- zero conditioal(ゼロコンディショナル)
- first conditional(ファーストコンディショナル)
- second conditional(セカンドコンディショナル)
- third conditional(サードコンディショナル)
どうも、数字が増えるごとに難しくなるようですよ・・( ゚Д゚)オソロシヤ・・・
一番簡単といわれる、zero conditional(ゼロコンディショナル)をバッチリマスターしたいと思います。
改めて、仮定法現在(ゼロコンディショナル)について確認しましょう。
zero conditional(ゼロコンディショナル)とは
ゼロコンディショナルは、仮定というより、常識的に当たり前のことを言う表現なんですって。
If I 〇〇, I△△. (もし私が〇〇だったら、△△します)
という形で、
When I 〇〇, I △△.(私は〇〇の時、△△します。)
のように、Ifをwhenで始まる文章に書き換えることができ、意味はどっちも同じです。
実際に例文で確認してみましょう。
和訳:もし試験の前に緊張したら、深呼吸してリラックスできるようにするわ。
IfをWhenに変えてみると、
例文:When I’m nervous before an exam, I take a deep breath and try to relax.
和訳:試験の前に緊張したら、深呼吸してリラックスするわ。
となります。ほんと、どっちも意味はおんなじですね。
と、変な感慨にふけってないで、英語の教科書でゼロコンディショナルについてどう書いてあるかみていきましょう。
zero conditional(ゼロコンディショナル)で表現する文章とは?
教科書の解説によると、ゼロコンディショナルを使うのは、
Zero conditional sentences describe things that are generally true.
ゼロコンディショナルで表現するのは、一般的・常識的に、こんな時はこうです。という実際の事。
そして、
Use the simple present for both the if clause (the condition) and tyhe main clause.
仮定(条件)を表現する文も、メインの文も動詞は現在形を使います。
zero conditional(ゼロコンディショナル)の場合は、「そんな時は普通、わたしはこうするよ」という表現。
もし、私が鳥だったら、空を飛べるのに・・・みたいなありえない場合の表現には使いませんというわけですか~
ここで、英語の教科書にある例文をみていきます。
- 例文:If my friends don’t call me for few days, I start to get lonly.
- 和訳:友達が何日か電話くれなかったら、さみしくなっちゃう。
- 例文:If I wake up and feel hungry,I have something healthy, like an apple.
- 和訳:お腹がすいて目が覚めたら、何か、リンゴみたいな身体によさげなものを食べるわ。
確かに、どの文も動詞(赤字のところ)は現在形で、一般的にこうします。という表現ですね。
寂しくなっちゃう前に電話してみれば?とか、夜中にお腹がすくなんて、若いね~なんて突っ込みたくなるのは私だけでしょうか(笑)
ゼロコンディショナルに続く、1以上の仮定法については、勉強したらすぐに追加していきますね。
最後にまとめておきます。
まとめ
「コンディショナル」というのは、条件付きの、暫定的な、仮定的なという意味の言葉です。
英語の仮定法は以下の4つ。
- zero conditioal(ゼロコンディショナル)
- first conditional(ファーストコンディショナル)
- second conditional(セカンドコンディショナル)
- third conditional(サードコンディショナル)
今回はゼロコンディショナルについて説明しました。
- ゼロコンディショナルで表現するのは、「一般的・常識的に、こんな時はこうです」という事。
- 仮定(条件)を表現する文も、メインの文も動詞は現在形を使います。
- Ifを、Whenに置き換えることができ、どちらも同じ意味になります。
英語上級者への道は長くて、高い壁に見えるけど、ひとつひとつ超えていけばきっとたどり着けるはず。
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