チョコレートなのに罪悪感なし?手づくりローチョコ実践レポ!

あなたは、ローチョコ(Raw chocolate)を知ってますか?

バレンタインの1週間前、ロー(Raw)チョコレートづくりを体験しました。

私は普段それほどチョコは食べませんが、バレンタインの時期のデパートは何となくわくわくしちゃうんですよね。

デパートのバレンタインコーナーに行くと、チョコレートコーナーの奥には、王室御用達チョコなんていうのもありますよね。

中には3粒で数千円するものも!

今回作ったのは、その王室御用達にも負けないお味。しかも美容と健康にも良い、罪悪感なし=ギルトフリーのチョコ。

この記事では、

  • ローフードって何?
  • なぜローチョコは身体にいいの?
  • ローチョコの材料
  • 作り方
  • お味はどうだったの

についてレポートしたいと思います。

まず初めにローフード について簡単に説明します。

ローフード って何?

ローフードとは、火を使わない、または低温(48度以下)で調理し、生きたビタミン、ミネラル、食物繊維を丸ごと取り入れる食スタイルのこと。

ローフードダイエットでは、最終的には1日の食事の50~80%程度をローフードに置き換えることを目標にします。

詳しくはこちらのブログを読んでみてくださいね。

では、本題のローチョコについて詳しくみていきましょう。

なぜチョコなのに身体にいいの?

一般的なチョコレートの材料って、どんな材料が使われているかご存知ですか?

近年の工業生産チョコレートでは、カカオマス、砂糖、ココアバター、粉乳といった主要材料以外に、様々な添加物が配合されることも多い。原料コスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、加工コスト削減の目的で乳化剤などを加えたり、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えたりする。(Wikipediaより)

保存料などの添加物や、精製した砂糖を摂りすぎると・・

  • 免疫力低下
  • 虫歯
  • 便秘
  • 肌荒れ
  • 肥満
  • イライラ
  • 視力低下
  • 肩こり

などあげるとキリがないほど害があるんですよ( ;∀;)

また、植物性の油脂であるマーガリン、ショートニング・・

これらはトランス脂肪酸といって発がん性があるといわれています。また、油分の取り過ぎは動脈硬化の原因になるし・・・

なんだか、おいしいはずのチョコレートが悲しい食べ物に思えてしまいますね。

そこで、今回作ったローチョコの出番です!!

使っている材料がめちゃくちゃシンプルで、しかも体にいいものばかり。

罪悪感なくたべられるローチョコの秘密

今回作った、ローチョコの材料をみていきましょう。

分量(小カップ12個分)

  • ローカカオバター:50g
  • ローカカオパウダー:大さじ3
  • メープルシロップ:大さじ2

これだけなんです!

少し前まではローカカオバターやローカカオパウダーはネットでもなかなかなくて、しかも高価だったそう。

身体にいいものを望む人が増えて、この頃は比較的安く購入できるようになってきました。

みんなで使えば良いものが安く流通するんです!ぜひぜひローチョコ作ってみて〜(^。^)

さて、ローチョコの材料の身体にいい具合がすごいんですよ。

詳しくみていきましょう。

秀逸!ローチョコの材料

ローカカオバター

カカオ豆を低温圧搾して、油分だけ分離したもの。古代マヤ文明では「神々の食べ物」と呼ばれてたスーパーフードなんです!

ローカカオパウダー

カカオ豆から油分を取り出したものを粉砕したもの。熱を通してないから風味豊か!ポリフェノールたっぷりで美容・健康にも良い。しかも鉄・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルが、豊富に含まれています。

メープルシロップ

メープルシロップはカエデの木の樹液。血糖値を急激に引き上げない低GI値の甘味料です。

身体に良いものしか使わない!

そう、ローチョコに使うのはこの3つの材料だけです。

しかも、添加物なし、化学物質なし。素材の本来の味と風味が楽しめるのです。

もちろん、カロリーはありますから食べすぎ注意ですよ(汗)

ローチョコの作り方

今回作ったのは、面倒なテンパリング※なし、ミキサーも使わない。とても簡単なRawチョコレート!

※テンパリングとは・・・

テンパリングとは、チョコレートに含まれるカカオバターの結晶を最も安定した状態にする温度調整作業のこと。光沢の美しい、滑らかな口当たりのチョコレートを作るには欠かせない作業です。光沢のある滑らかなチョコにするためには、細かな温度管理と面倒な作業が必要なんですね。

Lotteホームページより

作り方を説明しますね。

  1. ローカカオバターを細かく刻む
  2. ボールに➀とローカカオパウダーをいれ、50℃のお湯で湯煎して溶かす
  3. ➁にメープルシロップを加えて混ぜ合わせる
  4. クリーマーで滑らかに通夜が出るまで混ぜる
  5. カップに流しいれ、好みのトッピングを乗せ冷蔵庫で固める

ローフードレッスンでは、先生が説明しながら目の前で作ってくださいました。

出来上がったローチョコをさっそく試食です。

ローチョコのお味は?

ボウルに残ったチョコをドライオレンジに!

ローチョコを作った後、ボウルに残ったチョコレートを、先生がみんな手のひらに乗っけてくれました。なぜなら、ローチョコはやはり出来立てが一番だから!!

2ヶ月くらいは日持ちするそうです。でも2か月もチョコを食べずに残しておくことはできませんよね。

なんとか王室御用達もびっくりのおいしさ。

滑らかでとにかく濃厚で。なんというか混ぜ物がないピュアな味・・口の中でとろけていくのです。

この日、先生手作りのドライオレンジで残ったチョコレートを乗せた、オランジェットを作ってくださいました。

オレンジの酸味と、滑らかなチョコレートの風味がベストマッチでした~。

自宅でローチョコを作ってみたよ

カプチーノのクリーマーで混ぜるとつやつや♪

ローフードレッスンでじっくりと作り方を勉強したので、さっそく作ってみよう!と材料をAmazonで注文しました。

2日後には箱に入って届きました。

小さな紙カップと、パッケージグッズも購入。先生に教えてもらった分量の2倍作ってみました。

寒い日はカップに移している間に、チョコが固まり始めるので、手早く作業しなければいけません。

面倒なテンパリングなし、使うのもステンレスボールと小さなクリーマー、ゴムベラのみ。結局2回も手作りチョコを作りました。

お世話になっている英会話の先生やクラスメート、ヨガ教室の生徒さんにプレゼントしました。

みんなの反応は?

カップチョコを3個ずつパッケージ!

チョコ上げた方からはもちろんうれしい感想をもらいました。

めちゃ女子力高い!ってほめられたよ。(すごいかんたんなのにね)

英語の先生から、

Aya, thank you for your handmade chocolate. It was so delicious!

あやさん、手作りチョコありがとう。めっちゃおいしかった~♪

ってとても喜んでもらえましたよ。

まとめ

ローフードレッスンでローチョコの作り方を教わり、自分でも作ってみました。

最後に、材料と作り方をふりかえっておきましょう。

材料分量(小カップ12個分)は・・

  • ローカカオバター:50g
  • ローカカオパウダー:大さじ3
  • メープルシロップ:大さじ2

作り方も簡単♪

  1. ローカカオバターを細かく刻む
  2. ボールに➀とローカカオパウダーをいれ、50℃のお湯で湯煎して溶かす
  3. ➁にメープルシロップを加えて混ぜ合わせる
  4. クリーマーで滑らかに通夜が出るまで混ぜる
  5. カップに流しいれ、好みのトッピングを乗せ冷蔵庫で固める

あとは、お好みで、ナッツ、ドライフルーツのみ!

しかも、添加物なし、化学物質なし。素材の本来の味と風味が楽しめる♪

たっぷりの栄養と酵素を取り入れられるので、満足感ありました。

もちろん、カロリーは普通にあるので食べすぎ禁物です(笑)

あなたも手作りのローチョコに挑戦してみてね!

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