ローフードダイエットって、ご存知ですか?
ロー(raw)フード(food)つまり火を通さない生の状態で野菜や果物を中心にした食生活でダイエットすることなんです。

まだまだ一般的ではない、ローフードですが、アメリカでは専門のレストランもできていて、東京でもローフードのメニューが食べられるカフェも増えています。

昨年、ローフードマイスター講座を受講、課題で21日間の実践をレポートに書くという体験をしました。体験してみてローフードの素晴らしい力をを感じたので、ダイエットの効果や、理論を実際のレポートの内容にも触れてご紹介します!



ローフードダイエットの効果

野菜や果物を多くとることで生きた酵素を取り入れる

代謝が良くなり、むくみがとれる

ビタミンやミネラルをたくさん取り入れるので肌がきれいになる

食物繊維をとるのでお通じが良くなりすっきりする

適正な体重になる

集中力が増して、仕事や勉強がはかどる

いきいきして気持ちが前向きになる

つき(worrry)

え、本当?

aya(☆喜)

いや、本当です。実感しましたから。

ダイエットの意味をちゃんと知ろう

Meditations / Pixabay

ダイエットって「食べ物を我慢してやせること」と考えていませんか?実はダイエットの本当の意味は身体を健康な状態に保つためにきちんとした食事をすることです。

バナナだけを食べればやせるとか、低カロリーの物だけをたべて急激に体重を落とすようなことは一時的にはできても継続できないし、逆に、身体を壊してしまう結果になってしまいます。

私は、昨年の7月に、「ローフードマイスター2級講座」を受講し、続けて秋には準1級の講座を受講、12月に検定試験を受け、合格しました。ローフードマイスターとは、ローフードを学び、伝える資格を持つ人のこと。

2級や準1級では、なぜローフードが良いのか、日本やアメリカの食生活の背景や歴史まできちんと学び、実践して理解します。

ローフードとは

ところでローフードってなんでしょう。

ローフードとはロー(raw=生の) フード(food=食べ物)の意味で火を通さない野菜や果物などを中心にした食事で酵素など身体にとって大切な栄養を取り入れる食事のこと。火を通さないのは酵素は48度以上になるとこわれてしまうから。

栄養学的に、酵素のはたらきはまだ十分に解明されてないことも多いですが、酵素は「消化」や「代謝」といった、身体をきれいにする働きを持っています。

生きた食物酵素をしっかり取り入れると体内の消化酵素を必要とせず、代謝酵素が活発に働くことで代謝をアップさせ、お通じが良くなったりむくみが取れたりするデトックス効果があります。結果的に自分にとってちょうどいい体重や体調になるのです。

生の野菜や果物が身体に良いわけ

どうして火を通さない野菜や果物が身体にいいのかというと、

  • 食物酵素がたくさん含まれている
  • たんぱく質を充分とることができる
  • ビタミン・ミネラルが豊富
  • 食物繊維をとれる
  • 抗酸化物質であるファイトケミカルをとれる
  • 豊富な水分がある
  • 果物の糖分は良質のエネルギー
  • アルカリ性食品である

こんなにすごい生野菜と果物の栄養素、積極的に食べなきゃ損ですよね!

デトックス体験前に2つのチェックシート

ローフードマイスター2級講座ではまず、自分の実態をちゃんと把握するために2つのチェックシートでチェックします。

食生活&ライフスタイルチェック

食生活では、①揚げ物や油ものをよく食べるか、②麺類をよく食べるか、③コンビニやファーストフードの利用などに、全く食べないから、月に1回、週に1回、週に4回以上などをチェック。また、アルコールや喫煙の習慣、野菜を食べるかなどの17の項目があります。それぞれ0点から5点まで数字があり合計します。点数による結果はこんな感じ。

  1. 50~85点:食生活はかなり良くありません。今から改善スタート!
  2. 20~49点:継続してゆくといつか体調不良におちいることがあります
  3. 0~19点:良好な食生活です。なるべく0に近づけましょう

現在の体調チェック

身体の冷え、むくみ、アレルギー、よく眠れるかなど25の質問に答え、こちらもそれぞれ0点から5点の数字を集計します。
点数が低いほど良好とされ、高くなるほど、毒素がたまっている状態という結果に。

私の場合は、食生活はこのまま続けてるといつか体調不良に、体調チェックでは、毒素が身体にたまってるとの結果がました。

また、現在自分が感じている体調の不良をチェックし、改善のための目標を立てて実践します。

21日間デトックススタートと体調変化

チェックの後は、積極的にとったほうがいいものと、避けたほうがいい食べ物についても勉強し、その日から21日間、自分で体験して、感想をレポートにまとめます。

その間は徐々に普段の食事を25%くらいローフードに変えていきます。何故21日かというと味を感じる味蕾(みらい)細胞が21日間で生まれ変わるからだそう。

aya(驚)

そうはいっても、今まで小学校でも中学校でも、給食にはパンや牛乳、お肉に魚などいろいろなものをバランスよくとるように習ったよね? 朝食は一日のエネルギーをとるための大事な食事のはず!フルーツだけでいいの?

など、顔は笑いながらも、疑問を感じつつ実践スタート。

1日目:朝はフルーツモーニング、旬の果物を中心に2~4種類、水分の多いものから食べる。
昼はサラダをタッパーに入れ、あとは小さめのお弁当で。
夜はアボカドサラダと薬味たっぷりのオクラ、サンマ。そして発泡酒(アルコールはずっとやめられなかった)

2日目:ここで0.2㎏減!
朝は昨日と同じくフルーツモーニング
昼はたっぷりサラダと肉や魚の代わりにがんもの煮物と少なめご飯
夜はたっぷりサラダとポークソテーに焼きなす。そして発泡酒
*感想)よく眠れた。牛乳と卵をやめ、肉魚を食べる回数を減らしたので冷蔵庫の食材が減らない・・

3日目:さらに0.2㎏減!
朝、昼は大体同じ。摂取カロリーを下げすぎないで良質な油をとるためにナッツ(クルミ、カシューナッツ、アーモンドなどをサラダに加えました)
夜はいつものサラダに、牛モモステーキを少し♪
*感想)尿の回数が多かった。むくみが取れてまぶたがすっきり。目がちょっと大きく見えるかも。

4日目:体重は変わらず。下痢気味で何度もトイレに行く。
5日目:時々ふわっとするようなめまいあり。
7日目:ここまでで0.8㎏減!
昼までにおなかが空きこの日はおやつにフルーツを食べる。
*感想)早朝に目が覚めてヨガをしました、身体が軽い!冷蔵後の中身が減らないのでこれからは買うものをかなり変えていかなくては。

7日目から14日目は体重は増えたり減ったり。食事はなるべく野菜多めのメニューにして、肉好きな夫には一品プラスしました。
15日目:さらに0.3㎏減!
16日目:さらに0.2㎏減!
21日目:結果的に体重は1.5㎏減。

体験して感じたことや症状、変化まとめ

  • 数日は急に食べる量が減ったからか、めまいを感じた日もあった
  • フルーツだけでもの足りないかと思ったけど意外と大丈夫だった
  • おなかがすいたらバナナとかリンゴなど好きに食べたから十分だった
  • 胃が楽で仕事に集中できる
  • 尿の量が増えてむくみがとれる
  • 肌や髪の毛がきれいになる
  • 体重は1.5キロ減
  • お腹周りと顔がすっきり!!

21日間のデトックス体験後に「食生活&ライフスタイル」や「体調チェックシート」をもう一度チェック。最初より10ポイント以上良くなって食事の習慣が少しずつ変化していきました。

・外で食べるときは無理せず普通に食べるけどメニューをなるべくヘルシーに。
・牛乳、砂糖、加工食品やスナック、甘いものを減らす。
・ローフードメニューを少しずつ毎日の献立に取り入れる。
・食材を買う時は旬のものを意識するように。
・食品に含まれる添加物をチェックする。
・加工品をなるべく避ける。

など意識が変わっていくのがわかりました。

その後もゆるゆるとローフードを継続し、半年で体重は3キロ減量。ちょっと気になるお腹周りがすっきりして、念願の40キロ台に突入!

***注)これはあくまで、個人の体験で感想です。

ローフードの考えの基本がわかる消化の仕組み、自然のリズムにあった食べ方はこちらを




おまけ。ローフードレシピ

21日間のデトックス体験で使ったレシピをご紹介します。

リンゴのフルーツスムージーレシピ(4人分)

リンゴ1こ(よく洗い芯と種を取り、一口大に切る)
グレープフルーツ1個半(皮と薄皮を取り実をだす)
レモン汁大さじ2
メープルシロップ(お好みで)大さじ1~2杯
作り方:水分の多いものからミキサーに入れ、混ぜる
*ジュースにバナナ、アボカドなどを加えるとおなかの持ちがいいです。

☞お昼までにおなかが空いたらフルーツを食べても大丈夫。

昼食と夕食は大皿1杯のサラダを最初に食べ、後はおなかに溜まるものを(私はおにぎりとおかず1~2種)、夕食は普通に食べました。せっかくデトックスしてるので、サラダに保存料や添加物の入った、市販のドレッシングは使いたくないです。できればドレッシングも手作りで

手作りドレッシングレシピ①

オレンジと人参のドレッシング(350ml)
オレンジ1個(皮を取り除く)
人参半本(皮をむき細かく切る)
玉ねぎ1/8個(細かく切る)
グレープシードオイルまたはオリーブオイル100ml
塩小さじ1/2
作り方:ミキサーに、オイル、柔らかい材料から順に入れ混ぜる。
味をみながら塩を入れる


手作りドレッシングレシピ②

和風おろししょうゆドレッシング(200ml)
大根(すりおろし)大さじ3
梅酢(なければレモン汁)大さじ3
しょうゆ 大さじ3
グレープシードオイル 大さじ2
昆布だし(粉末)大さじ1
あらびきコショウ 少々
作り方:材料をすべてボウルに入れて混ぜる

*保存料が入っていないのでビンなどに入れて冷蔵庫で保管、1週間程度で使いきりましょう。

まとめ

ローフードダイエットはローフード(raw food=火を通さない野菜や果物)を取り入れた食事のこと。

ローフードを取り入れることで適正な体重になり体が元気になる。

野菜や果物が身体にいいのは、食物酵素がとれ、たんぱく質、ビタミン・ミネラルが豊富で食物繊維をしっかりとれるから。

食生活を見直すことでただ単に体重を減らすダイエット以外のたくさんのメリットがある。

ちなみに、現在は、朝はフルーツ、またはスムージー(時々パンなども食べます)。お昼はたっぷりサラダに和食のお弁当、夕食は最初にサラダを食べる以外は自由でお酒も飲みます。100%ローフードにしなくてもOK。

いかがでしたか?食生活を見直し、新鮮な果物や野菜を多めに食べるだけでも快調になりますよ。今日から取り入れてみませんか?

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ローフードの基本的な考え方を学べ、食生活に関する見直しができます。


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