週末2時間のまとめ料理で作り置き!
野菜たっぷりのお弁当が毎日簡単に作れちゃう!
フルタイムで働きながら3人の子育てをしてきたので、チャチャッと料理をするのが得意なブログ管理人のayaです。
ブログに来てくださってありがとうございます。
はじめましての方、自己紹介はこちら。
2015年に「つくおき」本が発売されましたよね。
その本を参考に毎週「つくおき」を続けています。
日曜日の夕方から、野菜をたくさん使って、お弁当のおかずを5~6品作っているんですよ♪
この記事で紹介しているのはこんなこと。
- まとめて一気に作るのにはまっている理由
- 野菜たっぷりのおかずづくりの様子を画像で紹介
- 作ったおかずの日持ちは?注意するポイント
- 手早くおいしく作るコツは?
これを読めばあなたも明日から手作り弁当派の仲間入り間違いなし!どうぞ最後までお付き合いください(^^♪
では、お弁当に使える野菜たっぷりのおかずを作る前に、まとめて作るメリットをお教えしますね。
お弁当の野菜のおかず作り置きではこんなにいいことが
まとめて一気に作るのはこんなにメリットがあるから。
- 平日朝が超らくらく♫
- 野菜多めのお弁当と節約で身体も食費もダイエット♪
- 食材を無駄なく使える
朝のお弁当作りが楽々。ちょっと寝坊もできるし、余った時間で朝ヨガもできちゃいます!
野菜多めだからヘルシー!外食やコンビニに行かないから節約できます。
作り置きの前に、冷蔵庫の食材を使い切るようにしています。
冷蔵庫の中のお掃除ができるし、消費期限の近いものや、忘れ去られた乾物類を救出することもしょっちゅうです(笑)
ではいよいよここから、今回のお料理を画像付きでご紹介しますね。
お弁当の野菜のおかずを作り置き&チキンカレーを作ったよ!
ワゴンの上に、全部並べて、じっくり眺めます(笑)・・・ど~ん。すごい野菜の量でしょう?
まず初めに、冷蔵庫や食料品ストックから材料をかき集めます。使いかけのモノや、消費期限が近いものからどんどん選んでいきますよ!!
材料を眺めたら、献立をざっと決めてホワイトボードに書き出します。
初めに、下味をつけるもの、戻して使う乾物などを水につけるなど、下ごしらえから始めます。
鶏手羽元をビニール袋に、ヨーグルトとカレーパウダーを入れて揉みこんでおきます。
カスピ海ヨーグルト菌種セットはこれです。
手羽元をヨーグルトで揉みこんだところ。30分ほど置くとお肉が柔らかくなるんです。
さて、これから一気に材料を切っていきましょう!!切る作業をまとめてするから時短になります。私は、切る作業を始めると、職人モードスイッチが入ってしまいまうんです(笑)
じゃ~ん、野菜をぜ~んぶザックザック切りました~。
- まずは、かぼちゃの煮物から。ザ・おふくろの味でしょう?
- サラダセロリを大量にもらったのできんぴらにします。
- 次はひじきの五目煮を作ります。
- もう一品はマカロニサラダ。
- お次の一品は、チンゲン菜と厚揚げのさっと煮で~す。
- 圧力なべを使って、ヨーグルトチキンカレーも作りました。
瀬戸内の煮干しは大きくて美味しいんですよこれが。
醤油と水(ひたひたになるくらい)を加えて、落し蓋を。強火の中火くらいでガーっと煮ましょう。
フライパンに油を熱したら、唐辛子を一緒に炒めます。
フライパンからはみ出すぐらいのサラダセロリ!それが・・・・
炒めたらこんなに少なくなりました。めんつゆで味付け、ゴマをかけたら、ハイ出来上がり!
戻したひじきと人参を、ごま油を引いた鍋に入れてさっと炒めます。
ちくわと揚げ、水とだしの素、砂糖醤油で味付けしたら落し蓋をして煮て行きます。砂糖大さじ1~2、醤油大さじ2くらいですかね~。適当でスミマセン( *´艸`)
これをしないと絶対焦がしちゃうんですよね
マカロニサラダは茹でたマカロニに、最初に下味をつけるのがコツですよ!
画像はわかりにくいですね~(笑)下味は「砂糖少々、お酢、塩コショウ」を混ぜたもの。
マカロニに下味を絡ませたら、ハム、玉ねぎ、塩をして絞ったきゅうりと人参を入れて、
最後に松田のマヨネーズ。下味がついているので、日にちがたっても美味しいんですよ。
味付けはめんつゆで。フライパンに全部の材料を入れたら、めんつゆを入れ落し蓋をして7~8分。
山盛りあったチンゲン菜もこのぐらいの量になりましたよ。
その様子はこちらです。
じゃ~ん。ちょっと味見をしたらピリ辛で激うま!!美味しすぎて夫と家族が全部食べちゃいました。オイオイ( ;∀;)
食料ストックのたなに2束だけ残っていたおそばを救出(笑)。野菜の天ぷらも作り、夕食は天ぷらそばをいただきました。(#^^#)
じゃ~ん!7品目の完成です。
ところで、たくさんおかずを作ったら、日持ちが心配になりますよね。梅雨の時期や夏場は食中毒もきになります。
作り置きした野菜のおかずの日持ちはどのくらい?
作り置きしたおかずは、防腐剤など無添加ですから、日持ちは2日から5日。保存のためにいくつか注意するポイントがあります。
水分の多いおかずは傷みやすいので、汁気を切る、煮詰めること!
ジャガイモやかぼちゃを使ったものは早めに消費する
長めに保存するときはできるだけ水分を減らす
-
ひじきやトマト煮など、煮詰めたり濃く味付けたものは比較的日持ちします
- 煮詰めて水分を極力減らしましょう
- 1週間以上保存するなら冷凍がおすすめ
保存容器もきれいに洗ってしっかり乾かしておきましょう
お弁当に詰める時にも、いくつか注意するポイントがあります。
お弁当に作り置きおかずを詰めるときの注意
お弁当を詰めるときの注意点は、
朝、レンジで一度熱を加え、冷ましてから詰める
梅雨から夏場は、保冷剤を入れたお弁当バックを使う
なので、料理は手早くシンプルにが基本。(←要するに手抜きじゃろ~。)
ま、ま。そんなシンプルな調理法でもご飯を美味しくする、秘密があるんです!!
お弁当のおかずを美味しくするコツは調味料にあった
シンプルでもおいしくする!その秘密は・・・
たとえば、醤油や味噌。材料は大豆、塩、麹。
遺伝子組み換えでない大豆が使ってあるもの、添加物が少ないものを選びましょう。
あくまで個人的な好みなのですが、私がおすすめするのはこちら↓↓
塩は「瀬戸のほんじお」「伯方の塩」沖縄の「粟国の塩(あぐにのしお)」
また、調理の時短に外せないのが既成の調味料をうまく使うこと。
ポン酢、すし酢、柚子胡椒、めんつゆ、白だしなどの調味料を、上手に活用しちゃいましょう。
お弁当のおかずの時短テクニックを紹介
それでは最後に、ここまでを振り返っておきますね。
終わりに
お弁当の野菜作り置きのおすすめと、コツをお話ししました。
作り置きをすると・・・
- 平日の朝がらくらく
- 野菜を多めのお弁当にすれば身体も食費もダイエット
- 冷蔵庫や食品庫の食材を毎週使い切るので無駄がない
作り置きのおかずの日持ちについて注意は
- 水分を切る
- ジャガイモやかぼちゃのおかずは早めに消費
- 保存容器は清潔に
- 一度温めて冷ましてからお弁当に詰める
美味しく手早く作るコツは
- 調味料はホンモノを使う
- ポン酢、すし酢、柚子胡椒、めんつゆ、白だしなどの合わせ調味料を上手に使う
最後に一つ、お鍋も使った調理器具も、おかずを作りつつ、同時に片づけをするようにしましょうね。
それをさぼると、終わった時に、「なんじゃこりゃ~」ってくらい台所が悲惨になっちゃいますから~(笑)
コメント
流石、素晴らしいブログに感心しています‼️カボチャに砂糖をかけて、から煮るのは参考になりました。元気な姿が目に浮かびました。チキンカレーを作りたくなり、手羽元を買いに出かけた次第です。又、ブログを楽しみにしています‼️
林さん、いつもブログを読んでくださってありがとうこざいます。チキンカレーは、インドのスパイスのおかげで、美味しさ100倍です(*’v`*)ノ 。
ヨーグルトに漬け込むとお肉がとっても柔らかくなる上に、コクが出ますよ(^^)
お肉の固まりにあおさのりをかけて揚げやきにするのはグッドアイディアですね‼️早速、真似して作ります。あおさのりを頂き、冷蔵庫に眠ってたので、本当に参考になりました❗ありがとう❤️
林さん、いつもブログに来て下さって、コメントもありがとうございます
あおさって、なかなか使いきれないですよね。お役に立てて嬉しいです