あれ?また冷蔵庫の中で余り物の食材を腐らせちゃった!
棚の奥には、賞味期限切れの調味料が~!((+_+))
冷蔵庫に入れたまま忘れてしまった食材や、賞味期限が切れた乾物を捨ててしまった。なんてことありませんか?
毎週週末の1~2時間、4~5日分のお弁当のおかずを作り置きしているブログ管理人のayaです。
ブログに来てくださってありがとうございます。
はじめましての方、自己紹介はこちら。
余り物も、賞味期限切れが近い食材も、うまく活用しておかずの作り置きをしませんか?
食品庫にも、使いかけの乾物、ごまなど、期限切れが迫ったものがありますよね~。
ここでは、
- 材料を集めて無駄なく食材を使うコツ
- 市販の調味料をうまく使って時短調理
- 作り置きおかず7点の手順
- 作り置きのおかずを使ったお弁当の例
を紹介します。
仕事に、ヨガに英語も勉強したい!アラカンの私もけっこう忙しいんです(笑)。時間も食材も効率的に使いたいので、こんな工夫をしています。
いつも忙しいあなたも、ぜひチェックしてみてください。余った時間とお金は自分へのご褒美になりますよ。
ではさっそく、ある日の作り置きの様子をどうぞ。
余り物でおかずを作り置き?食材使い切りで節約するには?
給料日前でピンチ!買い物に行く暇がない!
それなら、台所のあちこち探して余り物をかき集めてみましょう。
週に1回、冷蔵庫や食品ストックの中の片づけを兼ねて、食材を使い切るのを習慣にしています。
作り置きを始める前に冷蔵庫、食材ストックやワゴンから、とことんかき集めます。
今回集めたのはこんなものでした。
余り物活用したおかずの材料はこれ
- 乾物・ストック
- 冷蔵庫・冷凍庫から
- 野菜
- 市販調味料など
いりごま、あおさのり、マカロニ、刻み昆布、カツオ削りパック
片栗粉・ツナ缶
豚小間切れ肉、枝豆がんも、ハム、
きゅうり、しめじ、使いかけの人参・パプリカ、ブロッコリー、サラダセロリ
たまねぎ、
めんつゆ、白だし、ポン酢、ケチャップ、マヨネーズ、ごま油
いろいろ出てくる出てくる・・・(笑)
毎週食材をチェックするようになって、ストックしてる食材が把握てきて、無駄を減らせるようになりましたよ。
さあ、これらの材料でつくった、今回のおかずをお見せしましょう。
余り物と市販調味料で作ったおかず7点をご紹介
今回作ったのはこちら。
- 枝豆がんもと人参しめじの含め煮
- マカロニサラダ(ツナ入り)
- きゅうりのゆかり漬け
- ブロッコリーのごま汚し
- 茹でブロッコリー
- サラダセロリとハムの炒め物
- 豚小間団子と野菜のトマト煮
です。
さあそれでは、チャチャっと作っていきますよ♪
おかず7点の手順を、写真付きでご紹介します
あらかたの献立を決めたら、いつも刻み職人降臨!一気に材料を全部切っていきます。
じゃ~ん!!
作り方を順に説明していきましょう。
- 枝豆がんもと人参しめじの含め煮
- マカロニサラダ(ツナ入り)
- 簡単!きゅうりのゆかり漬け
- ブロッコリーのごま汚し
- 茹でブロッコリー
- サラダセロリとハムの炒め物
- 豚小間団子と野菜のトマト煮
凍ったままのがんも、人参、しめじを鍋に入れ
めんつゆ(大さじ2)と水と、
カツオ節を入れます。
落し蓋をして中火で10分
タイマーを忘れずに!
10分経ったら、出来上がりです。はい、次に行きましょう♪
マカロニを塩を入れた湯でゆでます。玉ねぎはみじん切りで水に漬けておきます。人参・きゅうりは塩を振っておきます。
酢、砂糖、コショウで合わせ酢を作り、マカロニの水けをきって合わせ酢と混ぜます。
ツナ缶を入れ、
その他の材料も入れ、
マヨネーズで和えましょう。
マカロニサラダができました。
つぎはジップロックで調理です。
厚めの輪切りにしたきゅうりに軽く塩を振って、ジップロックにきゅうり、ゆかり、すし酢を入れます。
刻み昆布を適量入れ、
外から軽くもんで、しばらく置けばできあがり。(ごま油を混ぜても美味しいですよ)
ブロッコリーは食べやすい大きさに切る(芯の部分は固い部分を切り、ひと口大に)。塩を入れた湯に、ブロッコリーの芯、花の部分の順にゆでます。(ゆですぎに注意してね)。
白ごまをすりこ木で軽くすり、
白だしを大さじ2/3入れ、
ブロッコリーの水けをきって半分の量を混ぜます。
残りはそのままで茹でブロッコリーとして一品に。
さて、炒め物に行きましょう。
サラダセロリはざく切りに。調味料はごま油とポン酢です。
フライパンにごま油を入れ、セロリ、ハムを炒めます。
最後に、ポン酢を回しかけ味をなじませます。
豚こま切れ肉を、固まり肉みたいに使います。
豚小間切れ肉を半量に醤油と酒、半量に塩コショウ、あおさをかけて混ぜます。
それぞれ3㎝くらいのボール状に丸めて。
フライパンに多めのサラダ油(大さじ4~5杯くらい)を入れ揚げ焼きにします。
余分な油を切り、玉ねぎ、パプリカを入れて、
ケチャップ(大さじ5)、コンソメ、水(コップ半分)を入れ、落し蓋をして中火で10分煮ます。
はい、完成。
はい、7品が出来上がりました。余り物をかき集めたとは思えない出来栄えでしょう?
平日の朝は、作り置きしたおかずの中から、その日の気分でお弁当に詰め込みます。
その中から、3日分のお弁当をご紹介します。
これらのおかずを使ったお弁当の盛り付け
美的センスがない私なので、おしゃれな、いまどきの弁当ではないです。(-_-)
めちゃめちゃ恥ずかしいですが、紹介します。
月曜日の朝です。トマト煮とブロッコリーのごま汚し、マカロニサラダ、きゅうりのゆかり漬け。
2種類のふりかけご飯は、知人に教えてもらいました。かわいいでしょう♪
火曜日、この日は塩サバを焼いて、がんもの含め煮と、ダブル主菜です。ブロッコリーとキュウリ、マカロニサラダも。
ふりかけはゆかりですが、かけ方が雑なのは、ご愛敬で・・・
水曜日はやっぱり焼きサバ(好きなもので・・)、トマト煮、がんも、サラダセロリのきんぴら。
鮭ちりめんとワカメふりかけのダブルキャスト。
作り置きのおかげで、毎日のお弁当作りにかかる時間は10分ほど。
おかげで朝はゆっくり眠れます。
最後にここまでを振り返っておきますね。
終わりに
冷蔵庫や台所の余り物や使いかけの食材で、チャチャっとまとめておかずの作り置きをご紹介しました。
ポイントは、
- 作り始めに、材料を集めて余り物をフル活用する
- めんつゆ、ポン酢、ごま油などの市販の調味料を活用
- ごま、かつお節、マカロニなど、使い切っていない乾物類を使い切る
- 中途半端に残った野菜もおかずに使っちゃおう
- 初めにぜ~んぶ刻んでおくと手早くできます
でした。
温めてから詰める、ご飯は冷ましてからふたをするなど、週末には全部食べきるようにしましょうね。
コメント
ヨガ・瞑想・そしてこのおかず作り置きの記事と、
とっても興味がある分野ばかりで、すごく興味深く読ませていただきました~
私も一時、ヨガをしていた時期があり、最近はすっかり離れてしまっていますが、瞑想もヨガも、また始めたいなーと思いながら読ませていただきました。
おかずの記事も時間を作りたくて、まとめて作れる時に作ろうと
始めていたところで、すごく参考になりました!!
最初に刻んじゃう!!
ゆかりでお漬物!!
細切れ肉を固まりにしちゃう!!
ふむふむ・・・
これからも、時短料理のコツをぜひ色々教えていただきたいです!(#^^#)
古川かおりさん、コメントありがとうございます。
記事をいろいろ読んでいただいてうれしいです♪
ヨガをされていたんですね。ヨガおすすめですよ~。ぜひぜひまた始めてください。
瞑想とヨガを続けていると、心が自由になるというか、
自分を制限しているのは自分自身なんだなと知ることができますから。
作り置きは最近ワンパターンですけど、また記事でご紹介できるように、メニューを増やしていきますね(*’▽’)