瞑想の音声

LINE読者さん限定瞑想の音声です♪

サマタ瞑想

全ての瞑想の基本。ベースを作るのがサマタ瞑想です。

 

サマタ瞑想は、心を止める瞑想です。集中する対象に意識を向け、対象とひとつになることを目標とします。

 

心はいつもあちこち向いて落ち着きません。

• 目を閉じ、鼻腔を通る呼吸の出入りの感覚に意識を向け、3～5分。
• 途中で意識がそれたらそれをいい悪いと判断せず、ただまた呼吸に戻ってきます。

最初はあれこれ考えが浮かんで、「無になろう、無になろう」と考えるほど、集中できないなんてことがあるでしょう。

 

何か考えが浮かんだら、ああ、こんなことを考えたんだなとだけ思って、すっと手放してみましょう。

サマタ瞑想の音声はこちら↓

ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー瞑想は気づきの瞑想です。

同じ呼吸を使った瞑想ですが、サマタ瞑想では鼻腔を通る息に集中して行いました。

気づきの瞑想は、感じたものを「ラベリング」といって、名前を付けそれと意識する瞑想です。

 

普段、私たちは何かを見ると、自分の記憶や、感情に結び付けて、

• 良いとか、悪いとか
• 好きとか嫌いとか

ストーリーをつけてしまいがち。

本当はみるものには良いも悪いもなく、ただそこにあるだけ。

人と人との関係もそう。

 

気づきの瞑想は、あるものをただそうだと観る、気づきの力をつける練習です。

気づきの瞑想（お腹のへこみ、ふくらみ扁）音声はこちら↓↓

感謝の瞑想

人の幸せは、普通の生活の中からどれだけ幸せや感謝を感じられるかで決まるといわれています。

 

感謝の瞑想は、感謝が自然に起きる心を養うための練習です。

気づかない、当たり前と思っていることは、どれだけ多くの人のおかげでそれがあるのか・・・

それを感じることで、物事の後ろにある、時間と空間の広がりを理解できるようになります。

口先でなく、心の深いところで感じる感謝の気持ち。それがあなた自身を癒すでしょう。

感謝の瞑想（人の関わり扁）の音声です。

イメージする瞑想

イメージする瞑想は、臨場感（リアルな感覚）を持つ練習です。

「嬉しい気持ち」「わくわくした気持ち」を広げ、身体中に浴びるという瞑想をやってみましょう。

イメージする瞑想の音声はこちらです。